みうら整骨院 西葛西院


膝は痛いが走りたい!

〇痛いけど走りたいですよね!!
膝痛を抱えていても、運動を続けたいという気持ちは、
ランナーやサイクリストには強いようです。
しかし、膝痛の原因は前十字靱帯など、
膝を動かす靱帯であるケースが多く

治るまで時間がかかるうえに、慢性化しやすいものです。

〇膝が痛い時は
膝をサポートしてくれる

スポーツタイツや薄手のサポーターです。
走るときには必ず着用してください。

膝に関係している靱帯や筋肉を保護して、

くれますよ。
膝痛サプリメントも流行りですよね。

〇電気治療器は効きます
意外といいのが電気治療器なんですよ。

整形外科や整骨院で受けられます。

低周波治療器と言って、低い周波数の電気を流すと、

膝の靱帯や筋肉の緊張をゆるめて、

同時に痛みを和らげる効果が期待されています。

〇マッサージもいいですよ。

膝にかかわる筋肉を緩めることで、
痛めている靱帯や筋肉の負担を軽減してくれます。

無理にごしごしではなく、

やさしきソフトに撫でる感じでいいんです。

十分に新陳代謝を高めてくれます。

 

〇トレーニング!!

自宅でできる対策としては、
膝周りの靱帯や筋肉を膝を曲げた状態で
軽く上げ下げしてみるのもいいでしょう。

少しずつ、足にゴムチューブをかけて
負荷をかけ筋力強化するのも、効果的です。
ただし絶対に負荷は弱くしてくださいね。
逆効果になります。もちろん、運動の前後には
膝周りのストレッチは入念にお願いします。
フルマラソンなど長距離を走る際には
膝が痛くなるでしょうから

痛くなる前に定期的に屈伸をしてください。

 

〇アミノ酸も大事です。
その他、筋肉痛を和らげるために運動中に
アミノ酸を取るようにしたり、
バランスの良い食事に気を付けることも長期的には大切です。

 

〇サポーターをしておきましょう。
スポーツタイツは治った後でも、使用したらよいでしょう。

ケガの予防や、疲れが残りにくかったり、
筋肉痛になりにくいと思います。
また、精神的にもお守りのような役割も果たしてくれています。
長距離を走る場合の屈伸も効果が明らかにあるので続けてください。